ひとりごとってか、まじひとりごと

いろいろ一段落ついたら夜中だっていうのに目が冴えてしまいました。
さてどうしましょう。眠れません。
ちなみにブーちゃんはおねむ。
ハチコさんは、振り返ると『呼んだ?』って感じでひょっこり出てきました。
やんちゃ子さんは呼んでません。
この時間にスイッチ入られると後々大変。
ここ何年かやたら迷走しているのですが、そういうお年頃なんでしょうか。
アラフォーは迷えるお年頃?
年が明けたらまた一つ年をとるわけで、来年はいよいよ三十代フィナーレの年にに突入するわけですが、迷えるお年頃はいつまでつづくのでしょうか。
正直しんどい( ꒪⌓꒪)

旦那は優しいし、大事にされてるって感じられる。
息子にパパが帰ってくるとお母さん独り占めされる、なんて言われるくらいには仲良しで、子どもたちがすくすく成長してるのは嬉しいこと。
長女の問題児ぶりにはクタクタになるけど、それでも健康で毎日元気にいてくれるのだからそれでいい。
ブーちゃんとハチコはとんでもなく可愛くて私の癒やし。
愛おしいものがいっぱい。これって幸せなことです。

そう思うんだけど、ときどき壁にドーンとぶつかるというか、壁に四方八方を塞がれたような気分になるんですよね。
息が詰まるわけじゃなく、息するのもしんどい気分になるというか。

なにが原因とかじゃなく、ちっちゃいことの積み重ねだから、これで解決!みたいなものでもなく。

尊敬する義祖母が逝って、父が逝って、伯父が追いかけるみたいに逝って、大好きな友人が逝って、甥っ子みたいに思ってた友人の息子も逝って。
ほんの数年の間に悲しいお別れが続きすぎて心の回復が追いついてないのかもしれません。

大事な人を失う悲しさは消えはしなくても、波が穏やかになるように時間とともに静かなものになります。
でも、寂しさはずっとついて回って、ふとした時に泣きたくなる。
今日はちょっとそんな夜です。

幽霊でもいいから父に会いたいなぁ。
実際化けて出てきたらビビるのかもだけど。

Fujiiro

愛媛の片隅から、猫のこととか日々のこととかつらつらと。 たまに小説のお仕事のことも。

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